こんにちは！
大阪府岸和田市に拠点を構え、マンションや戸建ての内装リフォームや、店舗の改修工事を行っております、株式会社ルーツです。
家のつくりには、大きく分けて日本式と西洋式があります。
そこで今回のコラムでは、日本式と西洋式それぞれの相違点をお伝えします。
自然素材
海外の家では、日本の家に比べて自然素材が多く使われています。
中でもフローリングは、天然素材にこだわり木のぬくもりが感じられる無垢材が取り入れられているのです。
また家の全体的な延床面積はもちろんのこと、全体的にボリューム感や迫力を兼ね備えています。
天井も高く設計されていることが多く、吹き抜け空間を設け、圧迫感を感じさせないような家のつくりになっています。
その背景には、国全体の国土面積が大きく影響しているといえるでしょう。
オープンキッチン
日本の家では、キッチンとリビングダイニングの間に壁などの仕切りを設けることが多いでしょう。
一方西洋式のほうでは、そのような区切りなどはなく広々と空間づくりを重視し、オープンキッチンを取り入れるのが一般的とされています。
キッチンだけではなく、寝室や浴槽など一つひとつの空間面積が大きいことが西洋式における最大の特徴といえるでしょう。
木調か白調
家全体的な色調においては、日本式は木調で西洋式では白調が取り入れられることが多いです。
木調では日本独自の畳などを使用し、より落ち着いた空間づくりと温かみを演出することが可能です。
一方白調は、明るくて上品な空間を演出できます。
また、白調を起用している例において、白色にすることにより太陽熱の吸収を抑制できる働きがあるというケースもあります。
ルーツへご相談ください！
内装リフォームや改修工事のご予定がある際は、ぜひ弊社にお任せください。
丁寧なヒアリングと、徹底した業務遂行に努めます。
また、お客様一人一人の暮らしがより豊かになるようにヒアリングからアフターフォローまで、弊社にて一貫対応をさせていただきます。
ご依頼の際には、弊社ホームページまたはお電話にてお気軽にご依頼ください。
業務に関するご相談や、ご不明点の質問も随時受け付けております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
