こんにちは！
大阪府岸和田市に拠点を構え、リフォーム全般に関するご依頼を承っております、株式会社ルーツです。
内装リフォームや改修工事をする際に、日本式か西洋式を悩まれる方は多くいらっしゃいます。
そこで今回のコラムでは、店舗の改修工事を検討されている方に向けて、日本式の店舗づくりについてご紹介いたします。
調湿機能が高い
日本式において重要なのが、調湿機能です。
なぜなら、日本の1年は4つの四季に分かれており、気温や湿度、気候も季節ごとでそれぞれ相違があるからです。
しかし、気圧の関係により湿度に関してはある程度一定に保たれており、海外と比べると高い値になります。
屋根部や壁紙などは吸収性が高く、調湿機能が備わっている建材を取り入れるケースが多いのです。
耐震性が強い
日本式の特徴として、耐震性に優れていることが挙げられます。
日本はもともと複数のプレートが重なっている位置にあるため、他の国に比べると地震発生率が高くなります。
家の地盤がしっかり打ち付けられており、家の形自体はシンプルで質量が小さいものが多く、高さも比較的低く設定された建物が多いです。
地盤の硬さは地震の振動率に直結してくるため、慎重に建材を選ぶ必要があるでしょう。
畳部屋がある
日本式の特徴として、畳が挙げられます。
畳の文化は日本独自のもので、和の演出を存分に引き出してくれます。
また、畳は調湿機能や断熱性、保温性に弾力性までも備わっているため、日本の気候には最適といえるでしょう。
店舗づくりにおいては、和食などの日本の魅力を伝えたい場合や日本をコンセプトにしている場合などに、畳の部屋をつくると理想の雰囲気づくりができます。
ルーツへご相談ください！
家や戸建ての内装リフォームをはじめ、店舗の改修工事が必要な際は、ぜひ弊社までご依頼ください！
キッチンや水回りなど、小規模なリフォームでも喜んでお受けします。
株式会社ルーツの全従業員は、お客様一人一人の暮らしがより快適になるように、全力でお手伝いさせていただきます。
業務についてのご相談やご不明点がある際は、お気軽にご連絡ください。
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