こんにちは！
大阪府岸和田市に拠点を構え、マンションや戸建て、店舗向けに内装リフォームをはじめとするリフォーム業全般を手掛けております、株式会社ルーツです。
床のリフォームをご依頼される前に、工程や流れを知りたいという方は多くいらっしゃるのではないでしょうか？
そこで今回のコラムでは、床材別に張り替えの工程をご紹介します。
カーペットからフローリングへ
フローリングに張り替える際には、カーペットを剥がす作業からはじまります。
カーペットがどのようにして施工されているかにもよりますが、お部屋などは比較的フェルドグリッパー方式で施工されているのが多いです。
金具などを使用し、カーペットを剥がします。
剥がし作業が完了した後は、フローリングの下地となるコンパネを敷き詰めたいサイズ感に合わせて、カッティングを行い敷き込むのです。
その際、下地が少しでもずれてしまうと品質に問題が起こるため、慎重に行います。
そして下地が完了したら、その上から新しい床材を貼って終了です。
通常、六畳程度の部屋であれば二日から三日で施工が完了します。
フローリングからタイルへ
フローリングの老朽化の程度にもよりますが、新品の場合はその上からタイルを貼ります。
一方でフローリングに使用している建材に傷みが出ているのであれば、フローリングを張り替えるところからスタートです。
タイルの敷き方工程は、フローリングの表面に凹凸がないか確認し、あった場合には平滑になるよう仕上げます。
そして部屋のサイズ感を測った上で、丁寧にのりを塗布し、その上からタイルを貼ります。
貼る際はローラーなどを使用して確実に貼っていくことや、作業する部屋を何分割かに区切って作業することにより、タイルが剥がれにくくなるのです。
また、部屋の四隅などはタイルがはずれやすいので注意が必要です。
ルーツへご相談ください！
リフォームのご予定がある方は、ぜひ弊社までご依頼ください！
キッチンや浴槽など一部分のリフォームも承っております。
昨今はDIYなどもありますが、プロにしかご提供できない安心の品質を保証いたしますので、各種リフォームのご依頼は弊社ホームページまたはお電話にてご連絡ください。
お客様一人一人の暮らしがより豊かになるよう、全力でサポートさせていただきます。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
