こんにちは！
大阪府岸和田市に拠点を構え、リフォーム業を手掛けております株式会社ルーツです。
リフォーム現場において、それぞれ気をつけなければいけないポイントが異なります。
そこで今回のコラムでは、マンションリフォームの面において、目に止めておきたい注意事項をお伝えします。
管理組合への申請
マンションリフォームでは、管理会社及び管理組合への申請は必要不可欠です。
管理組合が工事申請書を承認しないとリフォームの自体が着手できなくなります。
万が一、工事申請書を提出しない又は、承認が降りていない状態でリフォーム工事を進めてしまうと、工事自体を途中で中断せざる負えない状況になってしまう場合や、現状に戻すよう促される場合があるのです。
労働組合への申請は必ず行ってください。
申請方式に関しては、組合により異なる場合がほとんどですので、事前に調べておいた上で、業者にヒアリングを行うと手間が省けて良いでしょう。
また、記載する事項に関しては、お客様ご自身では限界がありますので、着工前までに業者と打ち合わせをした上で業者に記入してもらうのが一般的です。
近隣住人への配慮
管理会社への申請に続き、重要になるのが近隣住人の方々への配慮です。
リフォームが近隣トラブルを招く原因となる場合もあるので、最低限の配慮は行うと良いでしょう。
マンションリフォームにおいて、工事現場は部屋の一室または、キッチン周りや浴槽周りといった部分的なリフォーム作業であっても、機材の搬入や工事シートの貼り付け作業は住民の共用スペースを用いることがほとんどです。
特に上下左右室の方には、工事音や振動が響いてしまう可能性もあるので、予め工事スケジュールや工事が行われる時間帯を共有おく必要があります。
その他にも、事前に告知はしておきながらも近隣住民が不安になってしまう場合があるのです。
その場合には、リフォーム業者含め管理会社の方に相談してください。
リフォーム業者においても、戸建て現場を得意とする業者もあれば、マンション現場を得意とする業者もあります。
このような点を事前に調べておくと、安心できるでしょう。
ルーツへお任せください！
戸建てやマンションの改修工事、内装リフォームを検討されている方は、ぜひ弊社にお任せください！
明るさと丁寧さをモットーに、お客様が安心していただける接遇と業務遂行を徹底いたします。
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