こんにちは! 株式会社ルーツです。
弊社は、大阪府岸和田市を拠点に、各種リフォーム工事や新築工事を手掛ける工務店です。
今回は、大阪市中央区のとある店舗で行ったある施工をご紹介いたします!
突然ですが皆さまは、ワインを取り扱うようなお店を開くとすれば、どのような内装にしたいですか?
こういった質問を受けた方の多くが、オトナな雰囲気が似合うオシャレな内装にしたいと答えるのではないでしょうか。
はい、ここまで読んでくださった方の予想通り、今回はワインを取り扱う飲食店の施工、特に造作工事として行った部分の施工をご紹介いたします。
「リフォーム工事に加えて造作工事も依頼できないかな」とお考えの方は、ぜひ今回の施工実績をご参照いただければと思います!
ワインケース・レジカウンターを造作工事として製作
自分のお店を持つならば、やはり細かいところまで雰囲気が途切れないようにこだわりたいですよね。
今回のご依頼では、既製品ではなく内装の雰囲気とマッチしたレジカウンターを設置するため、造作工事として新たに作成いたしました。
作成したレジカウンターのビジュアルは、以下の通りです。
いかがですか?
周辺の雰囲気とマッチしたレジカウンターが出来上がっていると思います。
また今回はさらにワインケースも造作工事として新たに作成しております。
ヴィンテージの雰囲気を兼ね備えたワインケースをご所望でしたので、オシャレさを両立させたビジュアルとなるように職人のワザと知恵で工夫を重ねました。
ワインのラベルには生産地やブドウの品種など、味を想像していただくために必要な情報がたくさん詰まっています。
お店に訪れたお客さまにとってのラベルの確認しやすさという機能性も兼ね備えたものにしようと考え、試行錯誤の結果、完成したワインケースがこちらです。
限りなく理想のイメージに近づけるために
実のところ、造作工事の部分は今回ご依頼いただいたお客さまに弊社がご提案させていただいたのです。
つまり、当初の予定にはないものでした。
ですが、お客さまの理想に限りなく近い形の内装工事を行うには造作工事も加えて行うことがベターであることをご説明いたしましたところ、そちらも併せてご依頼くださったので、上記の造作工事も行うに至ったというわけです。
既製品を使用せず造作工事で対応する部分は、手作業によって細かいバランスを調整する必要があるため大変です。
しかし弊社では造作工事の実績も豊富にあり、これまで培ってきたノウハウを活かすことで既製品に負けず劣らずの逸品を生み出すことを可能としております。
実際に、造作工事で対応した部分も併せて、お客さまからは大変ご好評でした。
弊社では、お客さまの理想を100%に近い形で実現するため、プロ目線からのご提案を積極的に行っております。
細かい部分のイメージが固まらなくてお困りの方も、ぜひお気軽にご相談ください。
みなさまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!