こんにちは!
大阪府岸和田市に拠点を構え、マンションや戸建て、店舗の内装リフォーム業を取り扱っています、株式会社ルーツです。
壁紙リフォームにおいて、意外にも知られていない壁紙の劣化年数ですが、今回のコラムを通してそれらをお伝えしていきます。
壁紙リフォーム時に参考にしてください!
経年劣化が始まる目安は約6年
前提として主な壁紙の経年劣化例は、日当たりによる変色や黄ばみになります。
国土交通省のガイドラインによると、規定の壁紙の耐久年数は約6年です。
従って、リフォーム後から6年の月日が立っているのであれば、管理会社に適宜相談、またはリフォーム業者に壁紙のリフォーム依頼をしましょう。
また、壁紙の6年ルールといったものもあり、もし6年以上現在の部屋に居住して撤去すれば、壁紙の残存価値は1円に評価され、多くの場合費用を請求がされないといったケースもあります。
壁紙の状態により、リフォーム可否やコスト面が変動する場合がありますので、経年劣化を気にされたタイミングで早めに相談しましょう。
張り替る目安は約10年
壁紙において、完全に張り替えをしなくてはならない年数は約10年となっています。
壁紙がどんな状態であったとしても10年を超えていたら、業者にリフォームを依頼しましょう。
また、壁紙は家の底部と上部を支える役割があります。
仮にきれいな状態であったとしても、規定年数を超えてしまうと家の耐久性に支障をきたしてしまい、家本体が劣化しやすい状態になってしまうのです。
家をまるごとリフォームとなると、時間もコストの多大に掛かってしまう可能性があるため、壁紙を含めリフォームのサイクル時期になったら業者にリフォームを依頼することをおすすめします。
より長く快適な住居にするために、リフォームのプロに相談してみましょう。
ルーツへご相談ください!
キッチンなどリフォーム業における全般や改修工事を要する際は、弊社までご依頼ください!
弊社へのご依頼がはじめての方でも、安心してご依頼いただけるように全力でサポートさせていただきます。
些細なことでもお気軽にご相談ください。
一人でも多くの方からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。