こんにちは！
大阪府岸和田市に拠点を構え、家の内装リフォームや改修工事を手掛けております、株式会社ルーツです。
内装リフォームを施した後はできるだけ長くきれいに保ちたいものです。
そこで今回のコラムでは、意外にも質問が多い壁紙と水回りにおいて、自分でできるリフォーム後のお手入れ方法をご紹介します。
壁紙
壁紙は、年に1回から2回、春から初夏の季節が最適なお手入れ時期です。
前提として、高所を含む場合には業者に依頼しましょう。
壁紙の汚れのほとんどはホコリから来るものなので、ホコリを取る作業が壁紙のお手入れ方法になります。
ホコリ汚れの落とし方は、壁紙全体的に水を掛けて濡らし、散水ホースを上下、左右に動かしながら上から下に向かって汚れを落としていく方法です。
落としにくい汚れについては、住宅用洗剤を使用し、柔らかいブラシでこすって落とします。
そして最後にホースで洗剤部分をよく洗い流して完了です。
水回り
リフォーム後でもご自身で定期的なお手入れをおすすめする箇所は、キッチンや浴槽などの水回りです。
特に水回りの配管などは汚れが溜まりやすく、老朽化につながりやすい箇所になります。
お手入れ方法としては、ステンレス製のキッチンは金属たわしや、粉末クレンザー、磨き粉を使用して汚れを落とします。
また、汚れが落ちにくい場合には漂白剤の原液にキッチンペーパーを浸した後に、汚れ部を約5分間パックしてください。
一方浴槽は、入浴後の最後によく水洗いした前提で、浴室用洗剤で汚れを落としましょう。
その後、8時間ほど浴槽換気扇を当てると完璧です。
キッチンも浴槽も使用する際や、1日に1回お手入れをするときれいな状態で長く使えます。
ルーツへご相談ください！
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