こんにちは!
大阪府岸和田市に拠点を構え、さまざまな現場でリフォーム業を手掛けております、株式会社ルーツです。
ライフスタイルの変化により、リフォームを希望する方が年々右肩上がりの傾向です。
そこで今回のコラムでは、補助金制度が適用されやすいリフォーム工事例をご紹介します。
介護やバリアフリー対策
介護やバリアフリーを含むリフォームの場合、最も利用しやすい補助金制度が介護保険になります。
リフォーム工事の内容としては、手すりの取り付けや床の段差解消、開き戸などのドアを引き戸へ変更を要する工事が介護やバリアフリー対策のリフォームに該当するのです。
他にも、床を滑りにくい仕様に変更する、和式便所を洋式便所に変更するといった内容を含んでいるリフォームも介護保険の対象になります。
お住まいの自治体によっては、介護保険と補助金制度の併用が可能な場所もございますので、予めホームページなどに記載されている事項をチェックしましょう。
省エネ対策
省エネリフォームの際に申請できる補助金制度は、国が定めている制度と自治体で定めている制度2つがあります。
その中でも断熱リフォーム時に申請ができる「断熱リフォーム支援事業」と「次世代省エネ建材の実証支援事業」は人気の補助金制度です。
また省エネリフォームの工事例は、窓や壁を断熱仕様に変更、キッチンや浴槽に高効率性の給湯器を設置、節水性が高いトイレへの変更、太陽光発電などの蓄電池の導入が対象になります。
近年注目度が高い省エネリフォームだからこそ、補助金制度を上手く使用し、QOLの向上につなげていきましょう。
耐震対策
耐震リフォームの中でも、補助金対象可否については金額や対象となる建物よって左右され場合がほとんどです。
その中でも、比較的補助対象に入りやすい建物の特徴があります。
それは、1981年5月31日以前に建築確認を受けた旧耐震基準時の建物です。
耐震リフォームを検討される方は、最後に建築確認を行った日付と、建物が建設された年月日を把握しておくことが非常に大切になります。
ルーツへご相談を!
マンションや戸建て、飲食店の内装リフォームをお考えの方は、ぜひ弊社にご相談ください!
弊社では、丁寧な接客とニーズに沿ったサービスをご提供させていただくことを心掛けております。
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